副作用について
ソーティクツ®の主な副作用
ソーティクツ®による治療中に、特に注意すべき副作用と主な症状についてご紹介します。
これらの症状に気づいたら、すぐに医師にご相談ください。
感染症(上気道感染等)
感染症にかかると、身体のだるさや発熱、寒気等がみられることがありますが、感染症による症状はさまざまです。少しでも異変を感じたら、早めに担当医に連絡し、受診するようにしましょう。
過敏症(アレルギー等)
顔や口唇周囲のはれ、息苦しさ、蕁麻疹、意識の低下などの過敏症が疑われる症状が現れた場合は、早めに担当医に連絡し、受診するようにしましょう。
単純ヘルペス、帯状疱疹(たいじょうほうしん)
見た目は虫刺されのようにも見えますがピリピリとした痛みを伴います。単純ヘルペスは、その多くが口唇や陰部にできます。帯状疱疹は、単純ヘルペスより痛みが強く、小さな水疱が身体の左右どちらかに偏ってあらわれます。
違和感を覚えたら、早めに病院を受診することが重要です。
口腔潰瘍(こうくうかいよう)
口内の粘膜や舌に白い膜や凹凸ができた状態です。
ものの飲み込みにくさや痛みで食事等に影響が出たり、味覚に障害が出たりする場合は早めの受診が必要です。
ざ瘡様皮疹(ざそうようひしん)、毛包炎(もうほうえん)
毛穴に皮脂が詰まり、そこに炎症が起こることで発症します。ざ瘡様皮疹は一般的にニキビとも呼ばれ、白や黒、赤色に皮膚が盛り上がった状態になります。
触ったり潰したりせずに、受診するようにしましょう。
血中CK増加(横紋筋融解症)
血中CK(血中クレアチンキナーゼ)の数値が上昇することがあります。ソーティクツ®との関連は明らかではありませんが、横紋筋融解症がみられた患者さんが報告されています。
悪性腫瘍
ソーティクツ®との関連は明らかではありませんが、臨床試験において皮膚や皮膚以外の悪性腫瘍がみられた患者さんが報告されています。
松尾光馬:耳展. 62(3):134-143, 2019
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